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精神科医とは

人の心をパズルに例えるならば、
当たり前だが世界に二つとして同じパズルは存在しない。

そんな人の心がひどく傷ついていたとして、
いくつかの大切なピースが抜け落ちていたとして
そのパズルを完成させようとするとき、『その心の病の治療法』というピースを病んでいる人にむりやりはめ込もうとしても形がぴったり合うことはない。

でも、精神科医はそのことを頭で理解していても、外科医のように病巣を取り除くことができない医者が多い。

外科医は何度も勉強、研修を繰り返す中で『その病の治療法』を学ぶなかで、現実の患者をオペ室で目の当たりにするにあたり、あくまでもそれら理屈はあくまで理屈であり、目の前の患者の体に巣くう病巣の複雑さに一度は戸惑うものではあるまいか。そこで目の前の課題に対して適切な切り方、病巣の取り除き方、縫い方を必死に模索し、実行に移し、そして一人一人全く違う患者を救っていく。医療とはまっことこうあるべきであろうと思ってしまう。

それに対して、
悩みを抱えて精神科医のとこにやって来た患者が悲痛に心の痛みを訴えた時、その先生がさして患者に向き合おうとする態度を見せることもなく、更にその訴えを遮るがごとく『はい、よーくわかりました、薬をだしておくので、用法用量を守ってしっかり飲んで、一週間後またお越しください、本日は以上です。』とシャットアウトされたとする。実際に現場ではよくある光景だ。

一部の人はこれだけで劇的に症状が改善することもある。
医者はそれをきっかけに更なる良化を目指す。
その先生に対して絶大なる信頼を置く患者に見られる素晴らしき変化だ。

一方で多くの患者がこんな処置では根本的な改善がはかれないどころか、『もう二度と精神科にはいかない、あいつらは私たちのことがまるでわかっちゃいない』と心を更に闇へと近づけ閉ざしてしまうケースも少なくない。

だから心の病にプロが、それを治そうと試みるのであれば、まずは患部をよく看なければならない、その形、その大きさ、その深刻さ、その複雑さ。その上でその切り取り方、取り除き方、縫い方を必死に模索すべきではないだろうか。そしてそれを一つ一つ、その人の心に麻酔をかけながら、激痛を伴わないように配慮した上で、病巣の取り除きを丁寧に遂行していく。

精神科医とはこういう存在であって欲しいと思う。
by 123455677 | 2016-07-12 10:53 | カウンセリング

No.3540 それしかできなくとも

何もしないわけではなく、夢や目標のため、
つぎへ思いをつなぐ。

今はそれしかできなくてもそれができるならそれだけでもしよう。
by 123455677 | 2015-03-12 04:18 | カウンセリング

No.3538 感情にも目的があるらしい。

アドラーさんいわく

怒りも涙も目的があるらしい。

理性と感情、意識と無意識の区別などないらしい。

何かをしたいのなら、すべて「全力で臨んでいたから」

理性で分かっていたのに感情に左右されて◎◎してしまった、なんて存在しない。

だれかのいやなところが目についてきたのなら、それは「別れたい」から

いろいろな理由のせいにして生きるのは、もうやめよう。

涙や怒りにひるむことなく、「それは悪かったのですが、どのようにしたらいいかな?」

と冷静な言葉で会話をするように心がけたいものです。
by 123455677 | 2015-03-10 01:43 | カウンセリング

No.3535 目的に向かって進む強い存在

アドラー曰く、
「人間は誰もが目的に向かって進む強い存在なのだ」
とあります。

それだけ聞くと、「何を綺麗ごとを」と思うかもしれませんが、
さぼりたい、楽したい、いい人に見られたい、プライドを守りたい。

これらの目標も、目標なわけで、
大切なことは、
「何を持っているか」ではなく、
「何をどう使うか」なんだそうですよ。
by 123455677 | 2015-03-07 01:34 | カウンセリング

No.3533 超シンプルに

部屋の汚さと精神状態は比例しますね。

昨日のアドラーでいうところの
精神状態をよくしたかったら、部屋をきれいにすればいい。
ということになります。

簡単ですね。
by 123455677 | 2015-03-05 01:28 | カウンセリング

No.3532 アドラー心理学の入り口

アドラー心理学の入り口を勉強したのでここでおさらい。

大切なのは「原因」ではなく「目的」

・トラウマなんて言葉にとらわれず、行動すること
・原因を気にしても意味がない。それよりは「目的」をかんがえよう
・「どうして」ではなく「どうやって」を意識しよう。

この目的論こそがアドラー心理学の根幹

う~ん苫米地脳科学にも通ずるところがありますね。
by 123455677 | 2015-03-04 01:17 | カウンセリング

No.3524 100人に16人

こんにちは、
いきなりですが、18歳以上の人を対象に
「あなたは今までに精神疾患にかかったことがありますか」
と質問したところ、100人のうち16人が「イエス」と答えたそうです。

とても身近なんですね、精神疾患。
by 123455677 | 2015-02-24 00:10 | カウンセリング